毎週火曜日1958分~2022

TOKYO MXにて放送中

教育で日本を変える
「できない」を「できる」にする「学び方」教育の実践

教育の2020年問題という言葉が広く取り上げられるようになりました。2020年に新学習指導要領が小学校で全面実施され、「大学入試センター試験」が廃止され「大学入学共通テスト」が開始予定です。

多くの仕事が人工知能など、高度なテクノロジーに置き換えられ、子どもたちは将来、今日現在存在しない職業につく可能性が高く、日本で活躍する外国人の割合は益々増えつづ、日本人の活躍の舞台はよりグローバルになっていくはずです。

「社会を生き抜くために必要な能力は時代とともに変化すべき」と考えるとき、こうした変化の激しい時代を生きる子どもたちが、将来活躍できる資質、能力を育成するのが2020年の教育改革であるようです。「学んだことを理解しているか」、つまり正解力だけではなく「自分で考え、表現し、判断し実際の社会で、役立てる」別解力の育成です。

幼児、初等、高等、大学教育が今まさに大きく変化しようとする中、日本の初等、中等、高等教育機関、教育行政を支援、気鋭の学習コーチ、学習アドバイザーとして日本の教育の「未来づくり」に果敢に挑戦する異才がいます。


今回の異才は
株式会社プラスティー教育研究所
清水章弘さんです。

ゲスト紹介

株式会社プラスティー教育研究所
代表取締役

清水 章弘(しみず あきひろ)

1987年生まれ。海城中学高等学校、東京大学教育学部を経て、同大学院教育学研究科修士課程修了。在学中20歳で起業し「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを東京と京都で経営しながら学校・教育委員会・企業の教育アドバイザーを務める。2009年「NEXT ENTREPRENEUR 2009 AWARD」優秀賞を受賞。著書は『現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法』(PHP研究所)など多数。青森県三戸町教育委員会 学習アドバイザー、TAKAMI BRIDAL educational designer、国立音楽大学附属中学・高等学校 学習コーディネーター。2018年3月までNHK Eテレ「テストの花道ニューベンゼミ」の解説と監修。

今回の「花押」

今回の「花押」

© Calligrapher Nozomi Ichikawa

凡事徹底

清水さんが代表を努めておられるプラスティーの社是は「凡事徹底」だそうです。

教育に派手さはいりません。目の前にいる1人1人の子ども達に対して、どれだけ地道に向き合い続けることができるか。小さなことは、大きなこと。些細なことをおろそかにしない姿勢を大切にしています。

清水さんはこう語り、こう続けます。

「派手な改革」はたいてい上手くいきません。
目の前の子ども達、先生方を主役にして、ボトムアップで地道に改革をしていく大切さを学びました。

教育のみならず、企業改革、政治改革にも「凡事徹底」こそ重要です。

未来を生きる子どもたち、すなわち日本の未来を作る清水さんのこれからに期待します。

この番組では、番組のサブタイトル「異才の花押」にあるとおり、ご登場頂いた異才との対話を通じて得た、重要な言葉を花押にしてお渡ししています。

清水さんには「凡事徹底」という言葉を花押にしてお送りしたいと思います。