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逆境を味方につける
オーバーホテルを味方につけるドミナント戦略

アベノミクスが開始された2013年以降、訪日外国人旅行者数は大きく増加しています。
2018年1~7月も前年比+13.9%と高い伸びを記録しており、現在のペースが続くと初めて3,000万人を超えて6年連続過去最高を更新するという見通しもあります。

観光庁のデータによれば2018年6月現在、日本における宿泊施設の客室稼働率は全体でおよそ60%、6月としては調査回以来最高値だったようです。

一方、今後はオリンピック需要を見込んだホテルの大量供給によって、稼働率や宿泊料金が伸び悩み、一時の好況期が間もなく終わりを告げるとの懸念も高まっています。
そんな声をよそに、一部の施設では驚きの105%という稼働率を記録。現在、全国最大の469ホテル77,574室を展開、2020年3月末までに100,000室、グループ売上1,400億円を目指すホテル、リゾート、住宅事業の革命家をお迎えします。

今回の異才は
アパグループ 代表
元谷 外志雄さんです。

ゲスト紹介

アパグループ代表 C.E.O

元谷 外志雄(もとや としお)

アパグループ代表。石川県生まれ。慶應大学経済学部通信教育部に入学するとともに小松信用金庫に入社。二十七歳で独立、1971年4月アパグループ前身の「信金開発」を設立し、注文住宅から戸建分譲、マンション分譲、ホテル事業、総合開発事業へと事業を拡大、発展させてきた。これまで一度の赤字も一人のリストラもせず、一千数百億円もの納税義務を果たし、2017年11月期連結決算で売上高1,161億円、経常利益350億円を計上。ホテル事業では、国内最大級の472ホテル77,925室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)のアパホテルネットワークを築いた。

今回の「花押」

今回の「花押」

© Calligrapher Nozomi Ichikawa

不 屈

逆境こそ光輝ある機会なり

元谷代表は、その多忙なスケジュールの合間を縫って2003年から毎月、今月の言葉を自らに、そして社員に対して綴っておられます。

発想は移動距離に比例する 2003年9月  
イラク戦争勃発日経平均バブル崩壊後最安値7,603円
事業とは次々と押し寄せる困難を解決して行く事である 2009年2月
世界金融危機 最安値7,021円
情報解析能力を培い 世界を俯瞰して勝てる所で勝て 
2015年12月

危機を好機に変えるため、時代を冷静かつ鳥瞰で捉え、果敢に攻める思考と行動はビジネスパーソンのみならず、全ての人に大きな刺激と示唆を与えます。

元谷さんには「不屈」という言葉を花押にしてお送りしたいと思います。